切り抜きと切り分けの機能を紹介します。 これらの機能は、
というような場面で使用します。
切り分けは、ガイドに沿って画像を切り分ける機能です。 ガイドにナイフを入れたように切り分けられます。
上図のように切り分ける画像を開きます。 これは、写真のアルバムをページごとスキャンして取り込んだ状態を想定した画像です。
続いてガイドを引き出します。 上部のルーラから水平ガイドを、左部のルーラから垂直ガイドを引き出します。
上図のようにガイドを引き出します。 赤色の矢印はドラッグの動きを表しています。
これで準備が整いました。 では、切り分けを実行します。
上図のように画像ウィンドウのプルダウンメニューの"画像(I) -> 変形(T) -> ギロチン(G)"を実行します。
上図のように4つに切り分けられた新たな画像が作成されます。
なお、元の画像は残されています。 また、切り分け後の各写真にはガイドは存在しません。